Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2015-09-24 |
タイトル |
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タイトル |
測域センサを用いた靴の外郭検出に基づく接地位置および方向推定法の提案 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
MBLセッション1 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者名 |
坂口, 勇大
濱谷, 尚志
内山, 彰
東野, 輝夫
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
足圧中心は身体の運動能力と密に関連しているため,効果的なトレーニングの実現や転倒リスクの評価などにおいて重要であることが知られている.これまで,計測装置の制約により足圧中心の測定はトレッドミルなどの限定された環境における歩行や走行運動に対して行われてきた.一方,装着型センサ技術の発展により,近年ではインソール型や靴下型の圧力センサが利用可能になってきており,普段と同じ運動環境で足圧中心を計測できる環境が整いつつある.しかし,複雑な動作を伴う運動の場合,足圧中心と足の動きを関連づけて分析する必要があるため,足圧中心に加えて足の接地状態を把握する必要がある.そこで本研究では,環境に設置した測域センサにより得られた靴の局所的な外郭形状から足の接地位置および方向 (姿勢) を推定するための手法を提案する.本稿では,局所的外郭形状と事前に用意した靴の全外郭形状との照合を行うテンプレートマッチング法,および靴の形状を楕円で近似し,局所的外郭形状に最も適合する楕円を決定し,足の姿勢を推定する方法を考案した.それぞれの推定法の特性を確認するため,静止した状態での推定精度について性能評価を行った結果,測距誤差の影響のため,楕円推定法の精度がテンプレートマッチング法よりも高く,センサから 4m までの距離においては平均位置誤差 2.4cm,平均角度誤差 8.3°であることが分かった. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12628327 |
書誌情報 |
研究報告コンシューマ・デバイス&システム(CDS)
巻 2015-CDS-14,
号 5,
p. 1-7,
発行日 2015-09-24
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8604 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |