Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2015-08-31 |
タイトル |
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タイトル |
変数名とスコープの長さ及びコメントに着目したフォールト潜在性に関する定量的調査 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
実証的ソフトウェア工学 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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愛媛大学 |
著者所属 |
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岡山県立大学 |
著者所属 |
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愛媛大学 |
著者所属 |
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愛媛大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Ehime University |
著者所属(英) |
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en |
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Okayama Prefectural University |
著者所属(英) |
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en |
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Ehime University |
著者所属(英) |
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en |
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Ehime University |
著者名 |
阿萬, 裕久
天嵜, 聡介
佐々木, 隆志
川原, 稔
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
ソフトウェア開発において,潜在フォールトの早期検出と除去は重要な課題であり,そのための支援技術の一つとしてプログラム中のコメントに着目する手法が研究されている.コメントはプログラムの理解容易性を高める上で有用な要素であるが,複雑で分かりにくい部分に対してその可読性の低さを補う目的で追記されることもある.これまでにJavaプログラムを対象とした調査がいくつか行われ,メソッドの中にコメントが書かれている場合にそのメソッドのフォールト潜在性は他のメソッドに比べて高いという傾向が確認されている.本論文では,コメントに着目したフォールト潜在予測の精度向上に向け,新たな視点としてメソッドにおけるローカル変数の名前とスコープの長さに着目した調査(データ収集と分析)を行っている.三つの著名なオープンソースソフトウェアを対象とした調査の結果,コメントのみならず変数の名前の長さとスコープの長さも考慮した分類を行うことの有効性が確認されている. |
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2015論文集
巻 2015,
p. 69-76,
発行日 2015-08-31
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |