WEKO3
アイテム
DB検索用自然語インタフェースにおける解釈結果確認文生成方式の開発とその評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/14161
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1416128397736-1237-440e-b24c-ec8f923bcf8d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 1994 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1994-08-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | DB検索用自然語インタフェースにおける解釈結果確認文生成方式の開発とその評価 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Confirmation Sentence Generation for Natural Language Interface in Database Retrieval Domain and its Evaluation | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | データベース | |||||||
著者所属 | ||||||||
(株)日立製作所システム開発研究所関西システムラボラトリ | ||||||||
著者所属 | ||||||||
(株)日立製作所システム開発研究所関西システムラボラトリ | ||||||||
著者所属 | ||||||||
(株)日立製作所システム開発研究所関西システムラボラトリ | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Kansai Systems Laboratory, Systems Development Laboratory, Hitachi Ltd | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Kansai Systems Laboratory, Systems Development Laboratory, Hitachi Ltd | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Kansai Systems Laboratory, Systems Development Laboratory, Hitachi Ltd | ||||||||
著者名 |
間瀬, 久雄
× 間瀬, 久雄
|
|||||||
著者名(英) |
Hisao, Mase
× Hisao, Mase
|
|||||||
論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 自然言語でデータベース(DB)検索システムを効率的に操作するには、入力文の解釈結果を自然言語文で利用者に報知することが効果的である。しかもこの自然言語文は、省略情報を補い、曖昧性を解消し、また、利用者の馴染みやすい表現であることが肝要である。本論文では、これらの要件を満たした、解釈結果確認文を生成する方式を提案している。すなわち、本方式は、(1)特定の二属性項目間の関係を定義した自然言語表現を入力文に応じて適宜連結することにより任意の二属性項目間の関係を自然で滑らかに表現し、(2)入力文の記述順序に則った文を生成し、(3)属牲項目名の省略された属性データに対して属性項目名に相当する自然言語を補完し、(4)検索対象が明示されていない入力文に対して検索対象情報を補完する、という四つの特徴を有している。具体的なDBを対象として本方式を評価した緒果、条件構成の違いにより6種類に分類できる検索指示文のそれぞれに封して、入力文に対応した確認文の生成が可能となり、(A)解釈結果内容を自然言語文で把握できることを確認した。また、(B)確認文を入力文として流用することによって曖昧性のない入力文を作成できることも確認した。以上から、解釈結果内容を自然言語文で報知することが有効である見通しを得た。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 35, 号 8, p. 1579-1590, 発行日 1994-08-15 |
|||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |