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アイテム
加速度センサを用いた二輪車向けスマートフォン操作UIの検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/141466
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/14146665a8e85e-cdff-4776-b4b2-6624fb356e8f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2014-12-01 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 加速度センサを用いた二輪車向けスマートフォン操作UIの検討 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
神奈川工科大学情報学部情報工学科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
神奈川工科大学大学院工学研究科情報工学専攻 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
神奈川工科大学情報学部情報工学科 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Kanagawa Institute of Technology | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Graduate School of Kanagawa Institute of Tehnology | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Kanagawa Institute of Technology | ||||||||||||
著者名 |
伊藤, 篤志
× 伊藤, 篤志
× 山辺, 教智
× 清原, 良三
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 近年,スマートフォンが広く普及し,カーナビとして利用することが増えている.スマートフォンには各種センサや GPS,通信機能が搭載されており,それらを生かした高性能な 2 輪車向けナビアプリも提供されている.そのため, 我々は将来的にスマートフォンが主な 2 輪車向け車載器として利用されるようになると考えている.しかしながら, 本来手に持って利用することを想定されている端末であるため,従来のカーナビに比べ画面が小さく見づらい.また, タッチ操作を用いるために操作の際には視線を集中する必要があり,操作数も増加する可能性がある.そのため,信号待ちなどの少しの停車の際に操作を完了し,運転体制に戻ることが難しいという問題がある.これらの問題に対応するべく,二輪車では Head Up Display を利用したヘルメットが注目され解決が図られているが,もともと高価なヘルメットにこれらの機器を搭載した機器は価格が非常に高くなることが想定される.そのため本論文では,音声を主とした情報出力を主とした機器としてスマートフォンを用いることを想定し,動作による周囲への注意散漫になりにくい操作インターフェースを提案する. | |||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 巻 2014, 号 5, p. 109-114, 発行日 2014-12-01 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |