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アイテム
手続き型言語におけるアルゴリズミックデバッギングの一実現方式
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/14086
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1408615f4d805-0a45-471b-87f4-f7dc94239350
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1994 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
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公開日 | 1994-11-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 手続き型言語におけるアルゴリズミックデバッギングの一実現方式 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | An Implementation of Algorithmic Debugging for Procedural Languages | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | プログラミング言語 | |||||||
著者所属 | ||||||||
ATR通信システム研究所 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
ATR Communication Systems Research Laboratories | ||||||||
著者名 |
下村, 隆夫
× 下村, 隆夫
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著者名(英) |
Takao, Shimomura
× Takao, Shimomura
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | システムのガイドに従ってバグを究明する従来のアルゴリズミックデバッギング手法では、手続き型言語には適用できない、検出できるのはバグを含む関数であり、バグを含む文まで限定することはできない、文の記述漏れに関するバグは検出できない等の問題点があった。これに対して、手続き型言語を対象とし、変数値エラーに対して、変数値エラーを引き起こした可能性のある文の集合であるCritica1Sliceを用いた決定性のバグ究明方式が提案されている。本論文では、プログラムのテストにおいて観察される、出力異常エラー(変数値エラーを合む)、出力漏れエラー、および、出力なし無限ループエラーの3つのエラーに対するCritica1Sliceに基づいたバグ究明方式を提案する。出力漏れエラーがあると、プログラマがエラーを誤認する可能性について述べ、そのような場合には,出力文の間の依存関係を導入することにより、エラーの誤認を回避することができることを示す。また、本バグ究明方式を実現するためのシステムの構成、処理内容、および、ユーザインタフェースについても述べる。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 35, 号 11, p. 2414-2426, 発行日 1994-11-15 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |