Item type |
Journal(1) |
公開日 |
1994-11-15 |
タイトル |
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タイトル |
プロセス代数によるリアルタイムオブジェクト指向プログラミング言語の意味論 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Process Algebra Semantics for a Real Time Object Oriented Programming Language |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
論文(論文賞受賞) |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
その他タイトル |
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その他のタイトル |
ソフトウェア基礎理論 |
著者所属 |
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慶應義塾大学理工学研究科計算機科学専攻 |
著者所属 |
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慶應義塾大学理工学研究科計算機科学専攻 |
著者所属(英) |
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en |
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Department of Computer Scinece, Faculty of Science and Technology, Keio Unviversity |
著者所属(英) |
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en |
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Department of Computer Scinece, Faculty of Science and Technology, Keio Unviversity |
著者名 |
佐藤一郎
所, 真理雄
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著者名(英) |
Ichiro, Satoh
Mario, Tokoro
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本論文ではプロセス代数によるリアルタイムオブジェクト指向プログラミング言語の意昧定義の方法を示す。この方法は時間的特性の表現能力を拡張したプロセス代数体系をもとにするもので、プログラミング言語の構文要素ごとにそのプロセス代数の式に変換する規則を与え、その規則を通じて言語の意昧を定義していくものである。この意昧定義の特徴は、このプロセス代数の表現性によりタイムアウト処理や遅延実行などの時間的特性、さらに並行実行、オブジェクト間通信、オブジェクトの動的生成などの並行オブジェクト指向計算の特徴が表現できることにある。さらに、この意味定義ではプログラムの実行時間と同時に実行される並列動作数を任意に与えることができることから、例えば特定個の並列プロセッサにより実行されるリアルタイムプログラムの動作内容とそれの実行時間が解析できるようになる。論文ではこの意味定義によるプログラムの解析技法についても例示する。 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00116647 |
書誌情報 |
情報処理学会論文誌
巻 35,
号 11,
p. 2355-2365,
発行日 1994-11-15
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1882-7764 |