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トランスポートプロトコルにおける信頼度に関する一考察
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/132786
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/132786bd7e1673-37b3-4b5e-b7c0-e4861df8d01b
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00003119513.pdf (229.8 kB)
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| Item type | National Convention(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 1997-09-24 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | トランスポートプロトコルにおける信頼度に関する一考察 | |||||
| タイトル | ||||||
| 言語 | en | |||||
| タイトル | A proposal of reliability at transport layer Protocol | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||
| 著者所属 | ||||||
| 国際電信電話株式会社研究所 | ||||||
| 著者所属 | ||||||
| 国際電信電話株式会社研究所 | ||||||
| 著者所属 | ||||||
| 国際電信電話株式会社研究所 | ||||||
| 著者所属 | ||||||
| 国際電信電話株式会社研究所 | ||||||
| 著者所属(英) | ||||||
| en | ||||||
| KDD R&D Laboratories | ||||||
| 著者所属(英) | ||||||
| en | ||||||
| KDD R&D Laboratories | ||||||
| 著者所属(英) | ||||||
| en | ||||||
| KDD R&D Laboratories | ||||||
| 著者所属(英) | ||||||
| en | ||||||
| KDD R&D Laboratories | ||||||
| 論文抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | インターネットを始めとするTCP/IPネットワーク上で動作するアプリケーションの多様化に伴い, アプリケーションがネットワークに対して要求するサービス品質(QoS)も多様化してきている。現在TCP/IPにおけるトランスポート・プロトコルとしては, 再送付確認応答機構により信頼性を保証するコネクション型のプロトコルのTCPと, 信頼性は保証しないがオーバヘッドの少ないコネクションレス型のプロトコルであるUDPが代表的である。IPネットワーク上でのデータ転送では基本的に, このどちらかを選択することとなり, 多様化したアプリケーションのQoSに対する要求を必ずしも満足するものではない。例えば, 動画像や音声をリアルタイムに伝送するアプリケーションが, 情報を階層的に符号化させ, 選択卸こデータを伝送する場合, 輻輳や受信者の状態に応じて送信する情報を選択することにより効率的なデータ転送を実現したい。しかし遅延時間のジッタなどから基本的にTCPをリアルタイム伝送に使うことはできない。仮にTCPとUDPにより選択的にデータ転送を行っても, 複数の階層のデータを保証を行うか行わないかの2つのグループにカテゴライズされることになり, 階層が異なったレベルの信頼度を提供することは困難である。筆者らは, トランスポートレイヤにおいて, データの信頼性を定量化する信頼度の概念を提案する。より必要な情報ほどより高い信頼度を与えることにより, より効率的なデータ転送を行うことができる。 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN00349328 | |||||
| 書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第55回, 号 ネットワーク, p. 861-862, 発行日 1997-09-24 |
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| 出版者 | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||
