WEKO3
アイテム
分散協調作業のためのバージョンフロー・モデルについて
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/132533
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/132533fdebbe85-1d84-4849-ab63-119d77410667
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | National Convention(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1997-09-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 分散協調作業のためのバージョンフロー・モデルについて | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Version Flow Model for Distributed Collaborative Work | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
九州大学大学院システム情報科学研究科情報工学専攻 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州大学大学院システム情報科学研究科情報工学専攻 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州大学大学院システム情報科学研究科情報工学専攻 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年の計算機ネットワークの普及に伴い, 遠隔地を高速ネットワークで結び, 様々な協調作業を計算機で支援することが可能になりつつある。ビジネス分野におけるワークフローを用いた定型的処理の効率化などは研究が盛んな分野の一つである。CAD/CASEなどの設計分野においてもプロセス管理に計算機支援を取り入れ, プロセス管理を組み込んだCASEツールにおける並行処理制御のための様々なモデルが提案されている。一方, これまでに様々なの拡張トランザクションモデルが研究されており, 長時間トランザクションやバージョン管理などの問題が検討されてきたが, 具体的にこれらのモデルを適用するには, 個別の協調作業環境の情報を多く必要とする。設計プロセス管理のような制御構造が与えられるようになっている現在, これらの技術を, トランザクションモデルで議論されてきた一貫性管理とどのように統合するかが重要な課題となると思われる。本稿では, 分散協調作業におけるバージョンフロー・モデルについて述べ, プロセス管理とオブジェクト管理の統合の基礎となるメッセージの定式化について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第55回, 号 データベースとメディア, p. 359-360, 発行日 1997-09-24 |
|||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |