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アイテム
初等的でないフレームを持つ様相論理の統一化による証明法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/132339
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1323396f0b94ce-414a-4ea1-9f45-915be922f690
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1997-09-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 初等的でないフレームを持つ様相論理の統一化による証明法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Unification in Modal Logic with non-elementary frames | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Department of Computer Science, Tokyo Institute of Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Department of Computer Science, Tokyo Institute of Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Department of Computer Science, Tokyo Institute of Technology | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究では, フレームのクラスが一階の制約で特徴づけられない体系KMに対して分解証明法を定義する。公理Mは時系列モデルが終了状態に到達することを表しており, デッドロックがないこと証明するのに利用することができる。このために, まず, 一階の制約でフレームが特徴づけられる体系に対する様相記号列の統一化による分解証明法を構成する。これまでも, Untilを持つ論理について公理系に基づいて規則を定義するものや, □に支配されるの選言肢, ◇に支配される連言肢を展開しない形の節形式を用いるものが提案されているが, 本研究では, 様相記号へのラベリングに対して意味論を記述する一階の言語におけるスコーレム化と対応をとることで, 節がラベルづけられた様相記号列をprefixとするリテラルの選言肢となる節形式を導入する。これにより, これまでに述語論理などの分解証明法において研究されてきた戦略を様相論理の分解証明法に導入する際の見通しがよくなるだけでなく, 証明の途中で選言, 連言を展開する必要がなく, 証明が分解規則によるステップのみとなるため証明の流れが見やすい。次に, 一階の言語におけるスコーレム化と対応できないKMの場合について分解証明法を拡張する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第55回, 号 人工知能と認知科学, p. 559-560, 発行日 1997-09-24 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |