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アイテム
時相論理を用いた試験等価性の特性化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/132010
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/132010e6c0e4f1-7a8c-49c2-a6f1-e318534a7b85
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1997-09-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 時相論理を用いた試験等価性の特性化 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Characterization of Testing Equivalence by Temporal Logic | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Department of Computer Science, Tokyo Institute of Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Department of Computer Science, Tokyo Institute of Technology | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 遷移システムを形式的に取り扱うための数学的手法としてプロセス計算がある。プロセス計算では様々な等価性を定義することによって, プロセス式が持つ特定の性質を調べることができる。そのような等価性の一つとして, 試験等価性がある。試験等価性は, 通信を行うことを前提とした等価性で, 試験者と呼ばれる特別なプロセス式と通信を行い, その合否判定によって等価性が定義される。これまでに, それぞれの等価性が持つ本質的な概念を明らかにすることを目的に, 等価性の判定問題から論理の同値性判定への還元が行われてきた。そこで, 本論文ではこれまでに試みられていない試験等価性の論理による特性化を行う。ここで提案する論理の特徴は, until演算子を用いることにより, 直観的にかわりやすいモデルを構成することができる点にある。また, 試験等価性と同等な失敗等価性とここで構成した論理式との関係についても言及する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第55回, 号 ソフトウェア科学・工学, p. 353-354, 発行日 1997-09-24 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |