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アイテム
記述の多様性を支援する記述名の名前解決法の提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/131611
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1316115a450dd7-0ee5-4006-bc1c-b74100ed2d38
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1997-03-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 記述の多様性を支援する記述名の名前解決法の提案 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Conceptual view of a name resolution suitable for a descriptive-name notation with representative flexibility | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
東京大学工学部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Department of Information and Communication Engineering, Faculty of Engineering, University of Tokyo | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 記述名は対象の属性や機能を説明する名前である. このような名前が必要となる理由の一つは, 異機種間の計算機結合システムにおける情報のやりとりのインターフェースとして, その資源対象の持つ属性を用いることができれば, 一般的にも詳細にも, 何らかの形で説明できることが多いことから, 識別子の代替手段として便利なためである. 既に, 記述名の表現法として, 記述成分としての意味役割を表す簡単な構造を導入し構造化した記述名を提案している. 図1と図2に示されるような表記法を持ち, 属性, 機能, 使用法, 識別子, 環境の記述が可能である. 記述表現の骨格は動作, 関与者, 周囲からなる vpc 構造と, 一般名とその修飾語からなる em 構造として捉えられる. 記述表現はこれらの組合わせで表現される. この特微は, 簡単な構造を持つことにより, 記述表現の曖昧性が除かれ, 記述の順序や省略に関して自由度を持ち, しかも, 再帰的表現が可能なものである. このような記述名では, 一つの対象に対する記述においても種々の記述が可能となるため, 単に記述された対象を同定するだけでなく, 異なる記述で同一対象を表しているかどうかの判定法や一つの記述表現に当てはまる同種の対象の決定法が問題となる. 本論文では, この名前解決の問題について考察する. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第54回, 号 ネットワーク, p. 589-590, 発行日 1997-03-12 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |