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PRAMプログラムからpthreadプログラムへの変換
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/129943
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/129943c35e5e21-440d-4acf-8470-a3a3422a53e3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1996-03-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PRAMプログラムからpthreadプログラムへの変換 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Translation from PRAM program to pthread program | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
成蹊大学大学院工学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
成蹊大学大学院工学研究科 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Seikei University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Seikei University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年、主に高速計算を目的とした並列計算機の研究開発が盛んであい多種多様なアーキテクチャが存在している。また、それに伴つた言語モデルやコンパイラ技術などトンソフトウェア開発も活発でおる。しかしこれらのソフトウエアは、ある固定された計算機の専用言語/開発環境といった意味合いであることが多く汎用性の欠如が指摘されている。また、並列プログラミング自体の困難さについても、併せて指摘されている。この問題について、ベクトルプロセッサに対する自動ベクトル化コンパイラなどが成功を収めている。しかしこれについては、単一プロセッサであることなどの好条件か背景としてあったことが否定できない。また、通常の逐次プログラムを並列プログラムに変換する方向での生産性向上を狙った研究などもなされているが、副作用の除去などが難しく、実用に至っているものはほとんどない。これに村し、例えばオブジェクト指向言語などの、並列性が高く抽象的な言語を各種計算機に実装することによる解決が有望視されている。本稿では、仮想並列計算機PRAMをプログラミングパラダイムとした言語の実装について考察する。また、その実現の一部として、PRAMアルゴリズムからpthreadライブラリが用意されている計算機上での実装の試みについて報告する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第52回, 号 並列処理, p. 105-106, 発行日 1996-03-06 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |