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アイテム
クリーンルーム手法の,バージョンアップ開発への適用
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/129857
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/129857384d24e1-dfbf-4990-a813-ecbde6578f9d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1996-03-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | クリーンルーム手法の,バージョンアップ開発への適用 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Application of Cleanroom Software Engineering to the Development of a New Software Version | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム(株)大和研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム(株)大和研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Japan, LTD | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Japan, LTD | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | クリーンルーム手法は,高信頼性ソフトウェアの開発が可能な手法として,注目を集め,その適用事例も紹介されている.しかし,本手法はバージョンアップの場合の対処のしかたには明示的にはふれていない.また公表された事例は,バージョンアップ対象となる製品の設計を,クリーンルーム手法の設計で全て書き出す作業を前提とし,その作業に多大な費用と時間を要するものであった.今回,日本の金融機関向ミドルウェアのバージョンアップに際し,クリーンルーム手法を適用するために,現実的な費用と時間で実施可能な設計方法を,新たに提案した.既に存在している,保守資料を有効利用しながら,修正,変更を行う.修正,変更項目ごとに,関係するデータおよびモジュールを洗いだす.それに対してのみ,クリーンルーム手法を適用する.テストは,従来通りの方法で行う.実際に,従来ウォーターフォール型のプロセスで開発されてきた,上記ミドルウェアでこの提案を実施の結果,信頼性については約5.6倍の改善と予測される結果を得,効果を確認した.生産性は約8%向上し,開発期間は従来と同程度であった.これにより,現実的な費用と時間で実施可能で,しかも高信頼性を得られる,バージョンアップのための設計方法であることを確認した. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第52回, 号 ソフトウェア工学, p. 149-150, 発行日 1996-03-06 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |