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アイテム
着目語句周辺の文脈情報を利用して曖昧性を解消する構文解析方式
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/129449
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/12944908c4a851-ceb2-4704-95e6-5b6c2806f348
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1996-03-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 着目語句周辺の文脈情報を利用して曖昧性を解消する構文解析方式 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Natural Language Parsing Mechanism Using Constraint Formulas for the Contextual Disambiguation | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
(株)CSK | ||||||
著者所属 | ||||||
(株)CSK | ||||||
著者所属 | ||||||
(株)CSK | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
CSK Corporation | ||||||
著者所属(英) | ||||||
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CSK Corporation | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
CSK Corporation | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 語と語の間の依存関係の判定は、一般に品詞や意味素性などの情報を、語に制約条件として付与しておき、一方の語の品詞や意味素性が、他方の語がもつ制約条件に合致するかどうかを調べることによって行なわれる。解析すべき文が単純であり、係り合う候補となる語同士の間で直接的に両者の依存関係の可否の判定や多義・多品詞の曖昧性の解消を行ない得る場合は、これらの制約情報は、一定の効果を果たし得る。しかし、通常、2つの語が互いに特定の品詞・意味で依存関係を持ち得るかどうかをそれらの語のみで決定出来る場合は限定され、それらの語以外の周辺の語によって、依存関係の可否が左右されることが少なからず起こる。そのような場合に対処するためには、周辺の文脈に依存した単語の構文的・意味的性質を辞書中に記述し、構文解析中にそれを読み取って周辺の文脈とつき合わせ、依存関係を判定するメカニズムが必要となる。本稿では、このような情報を記述するための制約式の導入と、それを利用した構文解析制御方式について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第52回, 号 人工知能と認知科学, p. 15-16, 発行日 1996-03-06 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |