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アイテム
演奏プランを考慮したピアノの自動演奏システムの構築
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/129220
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1292200ec1e995-cbac-40c3-92d1-980b28bb9240
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1996-03-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 演奏プランを考慮したピアノの自動演奏システムの構築 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Construction of an Automatic Piano Playing System Considering a Playing Plan | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
関西大学工学部電子工学科 | ||||||
著者所属 | ||||||
関西大学工学部電子工学科 | ||||||
著者所属 | ||||||
関西大学工学部電子工学科 | ||||||
著者所属 | ||||||
関西大学工学部電子工学科 | ||||||
著者所属 | ||||||
関西大学工学部電子工学科 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Department of Electronics, Faculty of Engineering, Kansai University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
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Department of Electronics, Faculty of Engineering, Kansai University | ||||||
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Department of Electronics, Faculty of Engineering, Kansai University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
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Department of Electronics, Faculty of Engineering, Kansai University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
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Department of Electronics, Faculty of Engineering, Kansai University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 一流の演奏家の演奏は聴衆により多くの感動を与える.これは彼らが卓越した技術を持っているという事に他ならないが,それはいったいどのような技術なのであろうか.まず挙げられるのは高度な演奏技術である.ピアノの演奏について考えてみると,世界的に有名なピアニストは,たとえどんなに複雑であろうとも,与えられた楽譜を正確に弾く技術を持っている.しかしこれは一流と呼ばれるための最低条件であろう.聴衆に深い感動を与えるには,楽譜を正確に弾く技術もさることながら,楽譜からその曲が持っている雰囲気やメッセージをつかみ,それを適切に伝える技術が不可欠である.これまで,前述した演奏者の技術の抽出,再生を行うピアノの自動演奏システムに関する様々な研究が行われてきたが,本来演奏者が行うはずの『演奏を行う前に楽譜全体を眺め,演奏の大まかな構成を作成する』という過程まで考慮したシステムは発表されていない.この過程が無ければ,演奏はストーリーを持たず,感動を呼ぶものには成り得ない.そこで,曲の雰囲気やまとまりをつかむのに有効なコードを用いることにより,演奏者の演奏から,前述した演奏の大まかな構成である演奏プランを抽出し,更にその演奏プランを反映した演奏を行うシステムを新たに構築した. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第52回, 号 応用, p. 439-440, 発行日 1996-03-06 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |