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アイテム
業務分析へのオブジェクト指向方法論の適用
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128805
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/12880565e8dfd1-6462-4c0f-98eb-37c99f5efd5f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1995-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 業務分析へのオブジェクト指向方法論の適用 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Study of Applying Object-Oriented Methodology to Business Analysis | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
(株)富士通研究所 ソフトウェア研究部 | ||||||
著者所属 | ||||||
(株)富士通研究所 ソフトウェア研究部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Software Laboratory, Fujitsu Laboratories Ltd. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Software Laboratory, Fujitsu Laboratories Ltd. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ドメイン分析・モデリングは,類似システムからなる対象ドメインを認識してモデル化し,ドメインモデルを基礎とした再利用方法や開発方法論,ツール等を提示しようとするものである.その目的は種々あるが,重要なものの1つがソフトウェアの再利用の促進である.一方,新しい再利用技術としてオブジェクト指向に基づくコンポーネントウェアやフレームワーク,デザイン・パターンが登場してきた.これらの技術によって再利用を行うための手段(how)が整いつつある.そこでドメイン分析・モデリングに求められるのは,何を再利用するか(what)を明らかにすることであろう.ビジネス・アプリケーション・システムの開発では,実世界の業務の仕組みやルールが仕様の大きな割合を占める.これら業務のノウハウを実現手段から分離し,業務モデルとして蓄積・再利用することが試みられてきた.我々は業務を問題ドメインと認識し,OMT法を用いて分析・モデリングを行った.OMT法を業務分析(問題ドメイン分析)とシステム開発に一貫して適用することにより,オブジェクトの追跡可能性を議論することが容易になる.本稿では業務モデルと分析モデルのそれぞれのオブジェクトを比較し,業務モデルに基づいた業務ノウハウの再利用方法について述べる. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第51回, 号 ソフトウェア工学, p. 143-144, 発行日 1995-09-20 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |