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アイテム
プログラムの難読化法の提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128732
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/12873241e39234-07b9-4451-ba52-d99aded3408c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1995-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | プログラムの難読化法の提案 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Method for Program Scrambling | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ソフトウェアの修正,保守,再利用などのためには,理解の容易なプログラムを作成することが重要である.ところが,逆に,プログラムの理解を困難にすることが要求される場合がある.それは,プログラム中で使用されているアイデアや方式が,プログラムを解析されることによって,不特定の者に洩れることを防止したい場合である.理解を困難にすることと容易にすることとは,一見,矛盾するように思われるが,次の方式により両立できると考えられる.まず,理解が容易になるようにプログラムを作成し,次に,理解が困難になるようにそれを変換する.変換においては,プログラムの機能や性能が変わらないよう配慮する.そして,変換前のプログラムは,保守や再利用のために厳重に保管しておき,変換後のプログラムだけを使用したり配布したり公開したりする.このような目的で行なわれるプログラムの変換を,プログラムの難読化と呼ぶことにする.本発表では,まず,難読化が有用な場合について論じ,その結果に基づいて難読化のより厳密な定義を与える.そして,難読化を行なう方法の例を示し,それらの方法の評価実験について述べる. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第51回, 号 信頼性と安全性, p. 263-264, 発行日 1995-09-20 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |