WEKO3
アイテム
カードゲームをプレイするプロダクションシステムの学習方法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128527
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128527355f4ef3-c565-458c-bf93-5db4affec9ba
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | National Convention(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1995-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | カードゲームをプレイするプロダクションシステムの学習方法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A learning method for production system that plays card game. | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
龍谷大学 理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
龍谷大学 理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
兵庫大学 経済情報学部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Science and Technology, Ryukoku University. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Science and Technology, Ryukoku University. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Economics and Infomatics, Hyogo University. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 学習については,さまざまな定義や分類が存在するとともに,それらを計算機で実現する方法も数多く提案されている.人間の学習過程については,「行動による学習」という視点でとらえようという考え方があり.(1)初期問題空間の構成,(2)良くない例の収集,(3)良くない例を回避する手続きの獲得,良い例の収集と下位目標生成手統きの構成,下位目標構造内のパターンの発見,の段階があるとされている.一方,プロダクションシステムは,人間の問題解決のモデルに用いられることがあるが,プロダクションシステムはルールに記述されていない状況に対して必ずしも正しい行動を取ることができないという欠点がある.そのような場合,人間であれば,その状況に対するルールを追加することで対処するが,プロダクションシステムにそのような学習を行わせる方法は,まだ一般的に確立されていない.これらの問題を解決するためにはシステムに学習の枠組を与え,実例から何らかの学習を行なう必要がある.本研究においては,カードゲーム"Calculation"を解く人間のモデルをこの理論に基づいて提案し,計算機上のシステムへの応用を検討する. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第51回, 号 人工知能と認知科学, p. 171-172, 発行日 1995-09-20 |
|||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |