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アイテム
対象認識過程に着目した統語・意味融合型の文解析法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128498
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128498fea37d74-cafe-4024-9803-aa273f6b69cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1995-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 対象認識過程に着目した統語・意味融合型の文解析法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Sentence Analysis Method based on Viewpoint of Speaker's Recognition | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
新潟大学 大学院 工学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
新潟大学 大学院 工学研究科 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Niigata University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Niigata University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 人間は、現実世界との相互作用を通して様々な認識を得ている。これらの認識は、ある意味で連続的であり、言語を用いて表現しようとする場合には、ある観点に着目することにより、連続的な認識の側面を取り上げ、それを語と結びつけることで表現する。語は、人間のもつ認識のある側面しか表現し得ないため、認識を十分に表現するためには、いくつかの側面から認識を取り上げ、複数の語によって表現する必要がある。また、取り上げられた認識の側面の間の関連を明確にするために、これらの語の間には統語的な順序性が定められている。本稿では、統語的な順序性を基に、そこに表現されている認識の側面の間の関連を見い出し、話者が表現した認識を逐次的に再構成していく解析方法を示す。この解析方法では、従来のように旬構造規則を網羅的に記述する必要はなく、また、解析結果が逐次的に形成されていくため、早期に統語的な、あるいは意味的な整合性を確認できる。また、不完全な文に対しても解析を行なうことができる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第51回, 号 人工知能と認知科学, p. 113-114, 発行日 1995-09-20 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |