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アイテム
分散知的CAIの一構成法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128207
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128207063c976d-f210-4c19-a774-abbd0f49436f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1995-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 分散知的CAIの一構成法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Distributed ICAI System | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
神奈川大学 大学院 理学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
神奈川大学 大学院 理学研究科 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Graduate School of Science, Kanagawa University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Graduate School of Science, Kanagawa University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年,生涯学習と呼ばれる学習形態が注目されている.生涯学習では,学習者自身が各自の興味や目的にそった教科を選択して学んでいる.そこでは学校教育と違い,様々な知的レベル・経験の持ち主が学習者であり,全員の前提知識を一定のレベルに仮定して教育を進める事は難しい.時には,予想外な基礎知識の欠如が明らかになり,本来の教科を離れて,他の授業を行う事態も発生する.また,同一の科目を選択していても,必ずしも達成目標が同一であるとは限らない.このような特徴をもつ生涯学習の教師には,幅広い知識と極めて柔軟な学習指導方法が要求され,そのような人材を各教科分野に多数確保する事は困難である.一方,現在精力的に研究が進められているIntelligent Computer Aided Instruction(以下,ICAI)では,人工知能の技術を活用し,コンピュータによって人間の教師の柔軟な学習指導プロセスをシステム化し,学習者個人の特質や進捗に応じた学習支援システムの実現を目指している.しかし生涯学習の学習支援システムを従来のICAIの方法論で実現しようとすると,指導可能な教科の範囲,学習者の前提知識,学習目標など規定する条件が多様になるため,技術的に大きな困難が予想される.本研究では,複数の教師による分散協調学習指導によって,不確定な要素の多い学習者に常に適切な指導を行う学習支援システム,分散知的CAI(分散協調学習指導システム)の構築を最終的な目的としている.本稿では,その第一ステップとして,簡単な分散協調学習指導のモデルを用いた分散知的CAIの一構築法について述べ,その有効性を明らかにする. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第51回, 号 教育, p. 243-244, 発行日 1995-09-20 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |