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アイテム
前向き推論による並列オブジェクト指向論理プログラミング
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/127846
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1278469a0bb166-c198-465d-8e30-792c8bc85b04
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1995-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 前向き推論による並列オブジェクト指向論理プログラミング | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Object-Oriented Parallel Logic Programing Based on Forward Deduction | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
東京電機大学 大学院理工学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京電機大学 大学院理工学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京電機大学 理工学部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Graduate School of Science and Engineering | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Graduate School of Science and Engineering | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
The Faculty of Science and Engineering, Tokyo Denki University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論理プログラムにはSLD融合にもとづく後ろ向き推論による計算方式のほかに単位融合にもとづく前向き推論による計算方式があることが知られている.これまでの論理プログラムを代表するProlog言語による直列計算および,Parlog,GHCなどの言語による並列計算はどちらもSLDまたは後向き計算にもとづくゴール駆動型計算モデルを採用しているが,前向き推論にもとづくアプローチは一般的な論理プログラミングとしてはあまり発展していない.しかし,後向き計算の方式は,多くの言語を持つ配列や連想記憶の使用などのデータ構造がないため,大量のデータの集合の処理を効率よく行いにくい.また,ゴール駆動型の並列計算モデルは,共通変数の代入による同期に強く依存しているため論理的な意味の多くを失っているなどの問題点がある.われわれはデータ駆動型の前向き推論にもとづく方法によってこのような問題点を解決できるようなシステムを実現できる計算モデルを提案し,このための並列論理型言語Monologを開発している.本報告では論理型言語Monologの概要とオブジェクト指向プログラミングについて述べる. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第50回, 号 ソフトウェア, p. 67-68, 発行日 1995-03-15 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |