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アイテム
手書き住所読取りにおけるパタン処理と連携した住所知識処理方式
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/127337
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/12733778ca45e1-ca34-450c-932c-9eb16d27303d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1995-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 手書き住所読取りにおけるパタン処理と連携した住所知識処理方式 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | An Address Knowledge Processing Tightly Related to Pattern Processing for Handwritten Address Reading | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
NEC情報メディア研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
NEC情報メディア研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
NEC情報システムズ | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NEC Corporation | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NEC Corporation | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NEC Informatic Systems Ltd. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 手書き住所の読取りは,郵便あて名区分機等で実用化されているが,いっそうの高性能化への要求がある.従来の一般的な手書き住所読取りでは,(1)住所記載領域切出し,の個別文字領域切出し,(3)文字認識,(4)住所知識処理,が逐次的に行われる.この流れのもとで読取り性能を高める一つの方針としては,住所知識処理以前の「パタン処理が正解をもらさぬよう多くの切出し・文字認識候補を出し,住所知識処理でその候補の組合せを「検証」することが考えられる.「検証」とは,辞書や規則との照合に基づく読取り候補の絞り込みである.しかし,パタン処理で出力候補数を増加させると,正解含有率が増す反面,偶然検証規則を満たす(競合や誤読の原因となる)候補も増すという問題がある.また,手書き住所ではくずし字,文字の接触等があるため,処理速度やメモリといった実質的な制約のもとで,パタン処理だけによって正解含有率を高めることは難しい.これらの問題に対して,我々は,(1)パタン処理から出力可能な詳細情報の積極的利用により住所知識処理の検証能力を高める,(2)検証でも読取り結果を確定できなかった原因部分に対して必要かつ詳細なパタン処理を住所知識処理からトップダウン的に再起動する,というアプローチが有効であると考える(図1).本稿では,このようにパタン処理との連携を強化した住所知識処理の必要性と,実現例を述べる. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第50回, 号 人工知能及び認知科学, p. 55-56, 発行日 1995-03-15 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |