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アイテム
ソフトウェアレビューの質を参加者へのテストにより評価する試み
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/126935
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/126935170238ea-8cb6-4f5e-96eb-d935f0f21ec1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1994-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ソフトウェアレビューの質を参加者へのテストにより評価する試み | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | An Experiment to Evaluate The Quality of Software Review Process by Examining Reviewers | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究 | ||||||
著者所属 | ||||||
大阪大学基礎工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本ユニシス(株) | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Graduate School of Information Science, Nara Institute of science and Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
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論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 高品質のソフトウェアを効率良く開発するためには,テスト工程でバグを検出・修正するだけでなく,それ以前の工程であるレビューによってバグを検出・修正することが有効であることが知られている.従って,ソフトウェア開発を管理する上では,テストだけでなく,レビューやインスペクションが十分に行なわれたかどうか(プロセスの質と呼ぶことにする)を確認することも重要である.ところが,レビューやインスペクションの方法については,多くの提案があるものの,それらのプロセスの質を確認する方法については,ほとんど提案がない.また,テストについては,その質を評価するため尺度(例えば,テスト網羅率や信頼度成長モデルに基づく残存バグ数の推定値)がいくつも提案ざれ実用されているが,レビューやインスペクションについてはほとんどない.レビューに費やした時間や調べた項目の数を尺度とすることも考えられるが,それらの有効性について疑問が残る.レビューやインスペクションの質を評価するための実用的な尺度が望まれる.そこで,我々は,レビュー直後(または,途中)のレビュー参加者に対して諏験を行なうことにより,レビューの質を間接的に定量化すること力可能であるかどうかについて検討している.本稿ではコードレビューの直後に説験する方法を提案し,レビュー参加者の試験の成績とレビューで見逃したバグの数との関係について実験結果を報告する. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第49回, 号 ソフトウェア工学, p. 313-314, 発行日 1994-09-20 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |