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アイテム
ソフトウエア移行におけるユーザモデルの再構成
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/126439
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/126439694a4264-6599-46ea-96ec-c6e83ac59d69
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1994-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ソフトウエア移行におけるユーザモデルの再構成 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | User Model Reformation with Software transfer | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
大阪大学産業科学研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
大阪大学産業科学研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
大阪大学産業科学研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
The Institute of Scientific | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
The Institute of Scientific | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
The Institute of Scientific | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 使用するソフトウェアをあるソフトウェアから別のソフトウェアに移行する場合,ユーザをとりまくタスクの実行環境が変化したといえる.タスクの実行環境が変化すれば,以前使用した機能と同じコマンドがどこにあるのか分からなかったり,新しく追加された便利な機能に気付かなかったりするという現象が発生する.したがってユーザは新しい環境への適応を要求されることになる適応が容易であるかどうかは環境自体の善し悪しのほかに,以前に適応していた環境との差異によるものが考えられる.タスク実行環境の改良についてはこれまでにも多くの努力が払われており大きな成果をあげている.これに対して,以前に適応していた環境との差異が与える影響についてはほとんど研究されていない.今日のように非常に幅広い人々が多様なソフトウェアを利用し,またソフトウェアの改良が急速に進んでいる状況においては,使用ソフトウェアの移行はしばしば起こる現象であり,その影響を明らかにすることの意義は大きいと考えられる.タスクの実行環境をタスク一行動マッピング知識の集合として表現した上で,差異の有無の影響を調べた研究はすでに行われている.しかしながら,すべての差異がユーザのふるまいに同じ影響を与えているとは考えにくい.本研究の目的は,差異の種類と影響を調査,整理することである。本稿では,タスク一行動マッピング知識をメニュー構造として捉え,メニュー構造の差異の種類とソフトウェア移行時のユーザのふるまいへの影響について検討した.また,メニュー構造の変化による効果の利用法として,ソフトウェアの移行がユーザに与える影響を予測するためのユーザモデルを実現する方法を提案する. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第49回, 号 人工知能及び認知科学, p. 23-24, 発行日 1994-09-20 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |