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  1. 全国大会
  2. 49回
  3. 人工知能及び認知科学

オンライン文字認識を用いた漢字住所入力

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/126302
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/126302
bbe0b6d7-293c-4dc4-8286-fc6b70d95228
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00001339781.pdf KJ00001339781.pdf (186.7 kB)
Item type National Convention(1)
公開日 1994-09-20
タイトル
タイトル オンライン文字認識を用いた漢字住所入力
タイトル
言語 en
タイトル A Kanji Address Entry System by using On-line Character Recognition
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所
著者所属
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所
著者所属(英)
en
Tokyo Research Laboratory,IBM Japan,Ltd
著者所属(英)
en
Tokyo Research Laboratory,IBM Japan,Ltd
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 汎用ペンコンビュータが伸び悩む中で、文字認識に特化しないベン付の電子手帳やワープロは広く普及のきざしを見せている。これらに共通の特徴は、ペンによるボインティングとインキングの利点を前面に押し出し、文字認識はあくまで補助機能とみなしていることである。これは文字認識を抜きにしても、ペンの持つ操作の容易性がユーザニーズにマッチした結果と考えることができよう。これらのシステムの基本的な機能は、選択とインキングに集約される。しかし選択すべき機能や選択肢が多いと、階層的にそれらを表示するとしても効率のよい入力を期待することができない。また最終的にはコード化データを得られる方がデータベース化する上でも都合がよい。そこで補助的に文字認識を利用することにより表示されるメニュー項目数を限定し、合理的な範囲の選択肢から一つを選ぶことができるようになれば、効果的な文字認識の利用、ひいては「文字認識の利用を前面に押し出さないベンコンピュータ」の実現につながるといえよう。認識を限定に利用するだけであれば、認識率を第n位までの累積分類率で評価することができ、制限なしに書かれた文字に対する1位認識率の低下もさほど問題にはならない。著者らはこれを「文字補完によるメニュー選択方式」と呼び、ペンコンピュータの重要な要素技術の一つと位置づけている。
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00349328
書誌情報 全国大会講演論文集

巻 第49回, 号 人工知能及び認知科学, p. 199-200, 発行日 1994-09-20
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-21 01:48:03.478691
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