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アイテム
通信ソフトウェアの誤りを検出するインテリジェントOSI7層リンクモニタの構想と設計
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/126119
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/12611963969584-2946-4f0a-af21-4c027e78705c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1994-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 通信ソフトウェアの誤りを検出するインテリジェントOSI7層リンクモニタの構想と設計 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Concept and Design of Intelligent OSI7 Layer Link Monitor for Detecting Errors of Communicational Softwares | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
国際電信電話(株)研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
国際電信電話(株)研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
国際電信電話(株)研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
KDD R&D Laboratories | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
KDD R&D Laboratories | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
KDD R&D Laboratories | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年、異機種間通信の重要性が高まり、各種のOSI通信システムが開発されている。通信システムの開発にあたっては製品検証が必要となり、そこでは、OSI標準仕様に適合するか否かを検査するためにシステム単体の機能を試験する適合性試験、並びに標準仕様に適合したシステム間の相互接続性を試験する相互接続試験が行われる。これらの試験には、被試験システムに外部からテストシナリオを送信してそれに対する応答で動作の正否を判定するテスタ方式のツールと、通信回線をタップしてプロトコルシーケンス等を検査するモニタ方式のツールが用いられる。筆者らはこれまでに、テスタ方式のツールとして汎用応用層プロトコル試験ツール、モニタ方式のツールとしてOSI7層リンクモニタを開発してきた。いずれの方式のツールも製品検証で利用されているが、モニタ方式は能動的に試験を行わない反面、受動的にプロトコル要素のパラメータ値やプロトコルシーケンスを検査できるため、再現性に乏しいソフトウェア誤りの検出に役立つことも多い。しかし、既存のモニタ方式は、受信したデータを表示/記録する機能のみを持ち、専門的なプロトコルの知識を要する解析作業は人間が行う必要があった。そこで筆者らは、簡便かつ能動的に相互接続試験を行うツールとして、回線上で受信したデータよりOSI各層のプロトコル誤りを自動的に検出して通信ソフトウェアの誤り箇所を指摘する、より高度なインテリジェントOSI7層リンクモニタが必要と考える。本稿では、その構想と設計について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第49回, 号 ネットワーク, p. 255-256, 発行日 1994-09-20 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |