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誰にでも出来ないOA化から誰にでも出来るOA化ヘ(その2) : OA化の考え方とその教育
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/125859
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/125859b5c7105d-b73e-4905-9f3c-89eeefd3ca76
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1994-03-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 誰にでも出来ないOA化から誰にでも出来るOA化ヘ(その2) : OA化の考え方とその教育 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A System development method that anyone can do (No.2) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
富士通 | ||||||
著者所属 | ||||||
富士通 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京家政学院筑波短大 | ||||||
著者所属 | ||||||
京産大 | ||||||
著者所属 | ||||||
東大生研 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IMAI,Tuneo | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
KASUDA,Akitosi | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
HIRAKI,Sigeko | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
ARAKI,Hugo | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
FURUTANI,Tie | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 共同発表者の中の大学に属している3名は、大学の教員の立場でこれまで大学の事務処理システムを教員と職員、場合によっては学生も含めて開発してきた長い経験を持つ。コンピュータの知識等の全くない普通の大学の事務職員をスタッフにしてシステム開発を実践してきたのである。その時々の環境の中で、20年来独自の開発方法で取り組んできた。平成2年に開学した東京家政学院筑波短期大学の事務システムは平木とゼミの学生および、平木ゼミ卒業の職員という体制で開発し、現在も職員がシステムの保守作業の殆どを担当している。こうした経験を元にシステム開発の教育を行ってきたが、大学を卒業した学生が、メーカ等に入社して社内教育を受けると、自分達の大学で受けた教育とはシステム開発の全てについて大きな違いがあることに驚くが、結果としてメーカの考え方を絶対的なものと思う会社人間ができあがる。我々の考え方での教育と訓練で「自分でも出来る」と自信を持って卒業した学生が、落ちこぼれになるケースも当然出ている。メーカを中心として大量のソフト要員を抱えたソフト業界が自分達の仕事が結果として少なくなるような開発方法を発想することは、置かれた立場を考えると難しいことかもしれないが、我々の目指すところは、システム開発を組織の中のメンバで、即ち自分達で開発することである。こうしたことを背景にして、誰にでも出来るOA化という発想で、これまで実践してきた我々のOA化の考え方とその教育法について紹介する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第48回, 号 ソフトウェア工学, p. 369-370, 発行日 1994-03-07 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |