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アイテム
データフローグラフに基づく部分的冗長計算除去の拡張
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/125715
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/12571579ec0a4c-98e6-4427-ad38-c6c734ce71f4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1994-03-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | データフローグラフに基づく部分的冗長計算除去の拡張 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Extention of Partial Redundance Elimination based on data Flow Graph | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
慶応義塾大学理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
慶応義塾大学理工学部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Keio University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Keio University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 冗長計算の除去は、コード最適化において重要な課題であり、ループの内部からの冗長計算の除去は実行時の計算量の軽減に大きく貢献する.冗長計算の除去だけでなく、除去できないものでも、より計算量の少なくなる場所に計算を移動する手法としてMorelとRenvoiseの部分的冗長計算(partial redundant computation)の除去[MR]がある。この手法はループ外コード移動、共通部分式の除去などを同時に行える強力なものである。近年、このMorelとRenvoiseの手法を拡張しようとする研究が盛んである.この中で、式が生成する値に注目し、同じ値を生成する式を検出することによって、冗長計算の認識レベルを上げようとする試みがある。本研究では、フローグラフからデータ依存グラフのみを取り出し、データフローモデルを用いずに、同じ値を生成する定義を粗に結び合わせたデータフローグラフを構築する手法を提案する。この手法を用いることによって過去の同様な研究[RWZ][SKR]よりも強力かつ 効率的に最適化を行うことができる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第48回, 号 ソフトウェア, p. 75-76, 発行日 1994-03-07 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |