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アイテム
アップサイジングによるホスト・コンピューター運用の効率化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124921
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124921d178cac1-4976-45f3-b6d0-494fd641b155
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-09-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | アップサイジングによるホスト・コンピューター運用の効率化 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Right Sizing of Host Computer System via Up Sizing | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Japan | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ダウンサイジングが進む理由の一つに、コンピューター運用のための種々のコストの削減が期待されていることを挙げることができる。ダウンサイジングによるコスト軽減は、ホスト・コンピューターに依存した従来のデータ処理形態から、ハード・ウェアの価格や設置スペース、運用コスト等で圧倒的に安価値な、ワークステーションによる分散処理を中心にし、ホストへの依存度を減らす、もしくは、なくすことにより実現される。一方、アップサイジングは、現行のホスト・コンピューターを、より高性能なハードウェア/ソフトウェアに移行し、その過程で幾つかのシステムを統合/吸収し、より少ない数のホスト・コンピューターでデータ処理を実現しようとするものである。ホスト・コンピューターの数が減ればその分、ソフトウェア/ハードウェアにかかる経費、設備、人件費を含めた運用コストが削減できるというのがねらいである。しかしながら、ここで注意しなければならないのは、ダウンサイジングにしろアップサイジングにしろコスト削減にだけ目を奪われて、肝心のユーザーの立場に立って見た時に、システムのパフォーマンスの低下、使い勝手の悪化、使用できるアプリケーションの減少等を招いてはならないことである。つまり、移行が終わった時に、システムが痩せ細ってしまっていてはならないのである。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第47回, 号 システム, p. 229-230, 発行日 1993-09-27 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |