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アイテム
Hybzid Simulatorに必要な機能
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124795
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124795d390a76b-1db7-45eb-af42-e53582cd1e9c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-09-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Hybzid Simulatorに必要な機能 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | The Function of New Hybrid Simulator | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
NTTソフトウェア研究所ソフトウェア基礎技術研究部 | ||||||
著者所属 | ||||||
NTTソフトウェア研究所ソフトウェア基礎技術研究部 | ||||||
著者所属 | ||||||
NTTソフトウェア研究所ソフトウェア基礎技術研究部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Software Laboratories | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Software Laboratories | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Software Laboratories | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ソフトウェアの生産過程において、設計を変更するのにかかるコストは生産過程の後の段階にいけばいくほど高くなる。そのため、初期の段階でブロトタイピングの手法を使い、要求者と生産者とのギャップを埋める、性能の見積りをする、といった手段が用いられて来た。[Arano93a]において、プロトタイビングの新しい手法が提案されており、この手法をシミュレートするSimulator(以下Hybird Simulatorと呼ぶ)の構成法が[Arano93b]において述べられている。HybIid SimuIatozrは設計の途中の段階で仕様記述オブジェクトと実装オブジェクトを混在させてシミュレートする環境を与える。この環境を使うことで、仕様記述のみのシミュレートよりもより詳細な振舞いの観察や実装部分の性能実測が可能となる。すなわち、一般的な仕様検証で得られる動作の保証やデッドロック検出などだけでなく、性能から来るボトルネックなどを示すことが出来る([青野93a])。しかしながら、[Arano93b]で述べられている構成は、シングルプロセスからなるシステムの設計に主眼をおいたものであるため、設計に対して制限があり、また、複数プロセスからなるシステムの設計には使用することが出来ない。本稿ではHybrid Simulatorにおいて、[Arano93b]の構成法における設計者に対する制限を緩和し、複数のプロセスからなるシステムの設計にも適用できるように拡張する際に考慮しなければならない点について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第47回, 号 ソフトウェア工学, p. 371-372, 発行日 1993-09-27 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |