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アイテム
ジョブ割付問題のオブジェクト指向問題解決部品ライブラリー
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124733
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124733c288c17e-602c-498b-b1b3-b3e171dcf428
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-09-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ジョブ割付問題のオブジェクト指向問題解決部品ライブラリー | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Object-Oriented Libraries for Solving Job Assignment Problems | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Research Tokyo Research Laboratory | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Research Tokyo Research Laboratory | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Research Tokyo Research Laboratory | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ソフトウェアの開発方法論として、オブジェクト指向の有効性は広く認められるところである。オブジェクト指向では、抽象データ型に基づく情報隠蔽とクラスの継承機能がその有効性の要因である。しかしながら、実際のアルゴリズムの設計は容易ではない。そこで、近年では、特定の領域におけるプログラムの典型的な構造を再利用して、ソフトウェアの生産性を向上させようとする提案がなされている。このような構造は、フレームワーク、コントラクトなどと呼ばれ、オブジェクト指向の枠組みの中ではメッセージの呼び出し関係(プロトコル)を抽象的なレベルで固定し、そのプロトコルを満たす様々なオブジェクトを入れ替えることにより、個々のアプリケーションに対応しようというものである。確かに、アプリケーションの分野をうまく選択することで、実用的にかなりの効果をあげるているが、分野によっては柔軟性に欠けるために適用が難しい面もある。我々は、これまで、スケジューリング問題の一つであるジョブ割付問題の問題解決方法を数種類の部品からの合成によって構成する方法について考察を行ってきた。スケジューリング問題は、問題の性質に合わせて解法を選ぶ必要があり、フレームワークの適用が難しい分野である。そこで、メッセージの呼び出し関係にあたる制御を抽象化することによりフレームワークに柔軟性を加え、より広い分野に適用できるようにし、ジョブ割付問題の部品ライブラリーの実現に適用した。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第47回, 号 ソフトウェア工学, p. 247-248, 発行日 1993-09-27 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |