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アイテム
弾性体モデルを使ったペンユーザインタフェース
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124706
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124706c950e1e4-bbe4-4911-90e2-05e902a9ddce
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-09-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 弾性体モデルを使ったペンユーザインタフェース | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Pen user- interface using ellastic models | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Research, Tokyo Research Laboratory | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ペンの利点として次のようなものが考えられる。形状人間が使いなれた道具である筆記用具と同じ形状である文字の入力、スケッチの入力に適する。ペン先の画面との直接対応高いボインティング機能、インタラクティブな操作に適する。ペンはその形状からエンドユーザ向けの入力装置と捉えられている場合が多い。しかしながら、ペンにはこの他にもペン先と画面との対応が直接なされているという利点がある。これはインタラクティブな操作に適した特質である。ペンで図形を入力しようとした場合、従来のドローイングツールのマウスのようにドラッグして図形を描くことはペンには適さない。またその形状から筆記用具と似た使い方が出来ることが望ましい。ペンのストロークをなんらかの形で認識するのは一つの方法であるが、認識アルゴリズムがユーザの意志を完全に反映するのは非常に難しく思われる。そこで前に述べた、ペンはインタラクティブな操作に適するという点に着目したユーザインタフェースを提案する。具体的にはある規則に従ってリアルタイムに動くモデルをペンを使って操作しようというものである。こうすることによって、ユーザにリアルタイムにフィードバックをかけユーザの意志を反映した結果をほぼ確実に得ることが狙いである。このときモデルの持つ規則は我々に馴染みのある物の方が良いはずである。そこでここでは棒状の弾性体モデルを使ったペンのための図形入力ユーザインタフェースを考える。[figure] | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第47回, 号 ソフトウェア工学, p. 191-192, 発行日 1993-09-27 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |