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博物館におけるマルチメディアの有効利用(2)
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124180
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124180bfcd5e63-b9ad-409b-871b-29a66303481c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-09-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 博物館におけるマルチメディアの有効利用(2) | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Multimedia Applications in Museum (2) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
国立民族学博物館 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Tokyo Research Lab. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Tokyo Research Lab. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Tokyo Research Lab. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
National Museum of Ethnology | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 博物館の役割としてものの収集や保存、調査・研究、展示、そして公教育がある。公教育は近代博物館を定義する上で本質的な意味をもつ。博物館を教育の場として見た時、いくつかの特徴がみられる。それは、博物館への来館者が自らの発意にもとづいて、博物館が展示をとうして提供する教育の場に参加するということである。この時、レディネスや教養、学習意欲のレベルは参加者によって大きく異なるのが普通である。また、参加者は博物館において体験的に学習するということも特徴的である。展示されたものを直接見て、触れて、感じて、何かを発見して、考えることがそこでは行われる。さらに一方で、博物館が収集・保存するものとは形ある実物としてのものに加えて、それに関する情報もある。これは写真のような画像であったり、ビデオの映像とか録音された音声であったりする。これらはコンピュータ技術で扱われる際にマルチメディア化される。国立民族学博物館(民博)では各種のデータか収集され、コンピュータによる情報化が整備されている。【杉田】マルチメディア技術は五感情報を統合的に管理・利用する技術であることから、博物館においてはものや情報の保存や教育に有効に利用されうる。そのためには、いくつかの課題を解決しなければならないが、マルチメディアの蓄積と検索・再生もその一つである。我々は民博のマルチメディア・データを対象に、この課題に取り組んでいるので紹介する。【洪ら1992】 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第47回, 号 応用, p. 445-446, 発行日 1993-09-27 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |