WEKO3
アイテム
ズーミングを利用したデータベースユーザインタフェース
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/123623
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1236230154c81d-266d-49e9-9ccb-d2f402a73aab
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ズーミングを利用したデータベースユーザインタフェース | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Multimedia User Interface with Dynamic Icons | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
NTTデータ通信(株)開発本部 | ||||||
著者所属 | ||||||
NTTデータ通信(株)開発本部 | ||||||
著者所属 | ||||||
NTTデータ通信(株)開発本部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Data Communications Systems Corp. Development Headquarters | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Data Communications Systems Corp. Development Headquarters | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Data Communications Systems Corp. Development Headquarters | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 表示装置の解像度、演算性能、通信速度の急速な向上、メディアフォーマットの標準化、商用オブジェクト指向データベースの登場などにより、我々は近い将来大規模なマルチメディアデータベースを構築することができるようになる。このようなシステムがユーザにとって本当に有用になるためには、データベースの専門家でなくても欲しい情報が効率良く捜し出せる仕組みが必要になる。グラフィカルなユーザインタフェースは、このために有力な方法である。情報検索の方向付けはその時々のユーザの判断によってなされる。効率の良い検索には一般的には文字だけのインタフェースでは不十分であり、ユーザとシステムの間により大きな帯域を確保することが必要である。グラフィカルユーザインタフェースによって情報空間内を散策するための大きな帯域を確保することができる。ユーザのシステム使用効率は、常にユーザがアクセスできるところにある情報量が大きいほど上がる。コンピュータスクリーンは、この点でもっとも効果的な媒体である。しかし、同時にコンピュータスクリーンはコンピュータ資源の中でもっとも制約の多いものでもある。プロセッサの性能、一次/二次記臆の容量は間断なく向上しているけれど近い将来、コンピュータスクリーンの解像度がが飛躍的に高くなるとは考えにくい。このため、筆者らはユーザにとっての実質的なスクリーンサイズを拡大することを狙いとして研究を進めている。我々が現在とっているアプローチは、ダイナミックアイコンという新しいイメージ表現を用いてコンピュータスクリーン上に深さ方向のイルージョンを与えることにより実質的なスクリーンサイズを拡大することである。ダイナミックアイコンと言うのはユーザの操作によってそのサイズを容易に変えることが出来ることができるアイコンのことを意味する。ダイナミックというのはズーミング途中のアイコンは元のイメージのミニチュアであると同時に、いつでもそのイメージに元のイメージにアクセスするのと同様にアクセスできることを意味する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第46回, 号 ソフトウェア, p. 245-246, 発行日 1993-03-01 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |