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生物学的モデルに基づく紅葉の可視化 : 木のレベルにおける色変化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/123285
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/12328574f4cfed-6cf8-4e5b-9716-0cd60fe37e16
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生物学的モデルに基づく紅葉の可視化 : 木のレベルにおける色変化 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A case study of biologically-based modeling and visualization : the autumn coloring of a single tree | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
筑波大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
お茶の水女子大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
筑波大学 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Univetsity of Tsukuba | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Ochanomizu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
University of Tsukuba | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年のコンピュータグラフィックスでは雲,霧,樹木,炎などの自然現象のモデリング/レンダリングが盛んに行われている。その中でも,樹木に関する研究は1960年代後半から行われているが,それらの主な目的は形状の発生におかれていて,色変化に関するものは著者の調べた範囲ではほとんどなかった。公園設計などをする場合,樹木の色変化によって季節感を付加した景観シミュレーションが出来れば,より有効な手段として役立つだろう。我々は,晩秋から初冬にかけて日本全国でみられる"紅葉"に主目した。これまでの研究で,紅葉のメカニズムで重要な"エイジング"と"植物色素(クロロフィル・カロチノイド・アントシアン)の配合変化"の2つの生物学的要素を採り入れて,1枚の葉のレベルでの色変化を実現した。本論文の目的は,それを拡張して1本の木の色変化のモデル化を行うことにある。本モデルでは,紅葉の美しい樹種として名高いカエデ属を採用した。ただし,今回は葉の重なりが紅葉に与える影響は無視し,温度・湿度は紅葉が起こりやすい理想的な条件であると仮定した。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第46回, 号 データ処理, p. 357-358, 発行日 1993-03-01 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |