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アイテム
遺伝的アルゴリズムにおける淘汰の改良
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/123262
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/123262ac73c562-08a8-4760-b19a-6cf114d89ba0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 遺伝的アルゴリズムにおける淘汰の改良 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Improved Selection Method in Genetic Algorithms | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
筑波大学構造工学系 | ||||||
著者所属 | ||||||
筑波大学構造工学系 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Univ.of TSUKUBA. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Univ.of TSUKUBA. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 遺伝子アルゴリズム(GA)は最近注目されている確率的探索手法の枠組みである。このアルゴリズムは、(1)遺伝子情報として多数の解候補(個体)を表現し、(2)各個体の表現型と関数値(評価値)を求め、(3)評価値に比例した確率で集団内からペアを選択し、(4)そのペア間で遺伝子を交又、突然変異させ、(5)集団サイズがいっぱいになるまで(3)-(4)を繰り返す。その後(2)-(5)を繰り返す。これにより最適な個体が多数を占めることを期待するものである。遺伝子アルゴリズムは、時期の早い収束により、広域な探索を十分行わないまま局所解に陥ってしまう可能性を持っている。何らかの収束の制御が必要。本研究では、「表現型による事前淘汰」を多変数関数に応用し、これが従来の単純GA(sGA)より良い性能をもたらすことを示す。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第46回, 号 人工知能及び認知科学, p. 309-310, 発行日 1993-03-01 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |