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アイテム
協同作業のための自律的オブジェクトの構造
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122970
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1229708cb08c95-8524-4f0f-9655-40d1311ba3e0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 協同作業のための自律的オブジェクトの構造 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | The Structure Autonomous Objects for CSCW | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日立東北ソフトウェア | ||||||
著者所属 | ||||||
東北大学電気通信研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
東北大学応用情報学研究センター | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Hitachi Tohoku Software Co.,Ltd | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Research institute of Electrical Communication, Tohoku | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Reseach Center for Applied Information Science, Tohoku | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 共通の目的を達成するために作業をする複数のユーザの集まりがグループであり,その中で行なわれている作業が協同作業であると考えられている.協同作業を行なう場合には,「情報の共有」と「コミュニケーション」の二つが重要な要素となる.「情報の共有」とは単なるデータの共有だけではなく,そのデータの作成者の意図や認識の仕方などデータによって伝えたい内容までを含むものである.一般にこのような意図や認識の仕方をデータにより直接伝えることは困難であり,これらの意図や認識の仕方を伝える手段が「コミュニケーション」であると言える.すなわち,「コミュニケーション」により協同作業を行なっている各ユーザの間で共通の認識や目的を保持し,共有されたデータをこの共通の認識や目的にあわせて各ユーザが処理をしていくことが協同作業においては重要である.協同作業を行なうユーザから見た場合,あるユーザは複数のグループに所属し,各々のグループの作業を同時並行的に行なっていると考えられる.これをグループという観点から見ると,グループはグループに途中から参加,退出するメンバがいたり,同時に作業している(ここでは,狭義の協同作業と呼ぶ)メンバが動的に変わるのが一般的である.このため,より一般的に協同作業を支援するには,動的にグループが変化することをふまえて「情報の共有」と「コミュニケーション」を支援することが求められる.本稿では,協同作業におけるコミユニケーションの形態を分類し,それに基づきコミュニケーションを支援する自律的オブジェクトとその構造を提案する.[figure] | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第46回, 号 ネットワーク, p. 121-122, 発行日 1993-03-01 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |