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TRL次世代CAD(1) : 再利用可能な属性モデラ
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122862
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122862f76c759e-3492-49ca-a7a7-4fd9bd19b465
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1992-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | TRL次世代CAD(1) : 再利用可能な属性モデラ | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Resable Attribute Modeler for CAD | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Research ,Tokyo Rescearch Laboratory | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Research ,Tokyo Rescearch Laboratory | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Research ,Tokyo Rescearch Laboratory | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 製品設計と同時並行的に知その加工や紐立てといった生産工程の設計および製造性評価をすることによって、設計の合理化、高品質化を図ろうとする、コンカレントエンジニアリングを実現するためには、3次元ソリッドモデルが必要なのはもちろんであるが、形状とその他の属性が同時に扱えるようなモデラが必要である。たとえば、寸法や公差は形状に密接に関連した属,性の1つであるが、同じ形状であっても、寸法の基準線のとり方や、公差が異なれば、加工順序および加工方法が、全く異なってくる。また、「切り欠き」、「溝」、「貫通穴」といった形状特徴は、その部分の形状がどういう意図で作られたかという設計意図を表現しているものとして重要な属性である。こうした形状+属性を表現するために、形状モデラをベースにして、面や稜線、頂点といった幾何要素に属,性情報を付加できるにデータ構造を拡張する方法と、形状をシンボリカルに扱えるような形状記述言語を定義することによって、入力された仕様パラメータから属性を順次決定して、最終的には形状を決定していく設計過程自体をプログラミングできるようにする方法がある。前者は3次元CADの拡張であるから形状表現には強いが、形状に依存した属牲しか表現できない欠点があり、後者はパラメトリック設計のためのプログラミング環境としては優れているが、表現できる3次元CADが貧弱という欠点があった。われわれは実用上十分な任意の3次元形状を制約によってシンボリカルに表現できる方法を開発した。幾何推論によって、与えられた制約を満たすような3次元的幾何属性(面の方程式等)が得られ、非多様体幾何モデラによってソリッドモデルがカ構成される。また、属性推論では不可欠になる非線形連立方程式の求解アルゴリズムも開発した。これらを含めた全体のシステム構成を図1に示す。属性モデラは属性間の関連付けを定義することによって、各モジュールを有機的に結びつけるインタフェースとなるとともに、モデルを再利用可能な形で保持するエンジニアリングデータベースとしても機能する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第45回, 号 システム, p. 191-192, 発行日 1992-09-28 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |