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アイテム
Model-Interface-Deviceモデルによるアプリケーション構築
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122580
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122580b89b3db3-51ca-47c0-a71b-6908e50d134e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1992-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Model-Interface-Deviceモデルによるアプリケーション構築 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Application Development based on Model-Interface-Device Model | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Tokyo Research Lab.IBM Japan Ltd. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年のワークステーションのアプリケーションは、ウインドウシステムの利用、他アプリケーションとの通信による連携化などにより、利用性は向上しているが、一方で入出力が複雑化し、開発が困難になりつつある。これに対し、様々なツールが開発され、各機能ごとの開発支援が行なわれている。しかし、これらの機能を適切に結び付け、アプリケーションの構造を決定することは、依然として開発者の責任である。このような問題を解決する方法として、様々な入出力を統一的に扱える構造を規定することが考えられる。この考えに基づいた構造モデルとしてMVCモデルが提案され、その有用性は幾つかのシステムで実証されている。しかし、このモデルをXwindow System PM ,Window などのようなウィンドウシステムをベースとしたアプリケーションにそのまま適用することはそのまま適用することは幾つかの理由で適切ではない。また、分散アプリケーションに適用することは容易ではない。本稿では、このようなMVCモデルの問題を解決するプログラム構造として、アプリケーションをModel、View、Controlerオブジェクトに分けるのではなく、Model、Interface、Deviceオブジェクトに分ける方法を提案する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第45回, 号 ソフトウェア, p. 3-4, 発行日 1992-09-28 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |