WEKO3
アイテム
情報量から見た自然言語処理システムに対する考察
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122336
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122336d79c6e34-ed97-4900-b9dc-e9fb4421975e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | National Convention(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1992-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 情報量から見た自然言語処理システムに対する考察 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Discussions on Natnral Language Processing Systems from the Viewpoint of the Amount of Information | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Research, Tokyo Research Laboratory | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 自然言語処理では、1つの入力に対して複数の解釈が存在し、その結果が一意には定まらない場合がある。そのため、最も確からしい候補を選択するための何らかの手段が必要となる。この最尤候補選択には、様々な手法が提案されている。しかし、これらの手法の多くは、実験的に有効性が検証されているものの、根本となる明白な理論を持たない経験的な手法であり、尤度、コスト、類似度といった最尤候補選択の基準となる尺度を決めるための客観的な指針が得られない。そのため、"どのようにすれば、より良い尺度が得られるか"という点は、開発者の経験的直観に依存しており、工学的には健全でないと言える。情報量の観点から、このような問題を扱ったいくつかの研究が報告されている。本稿でも、同様な観点に基づき、従来提案されている最尤候補選択手法を考察する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第45回, 号 人工知能及び認知科学, p. 109-110, 発行日 1992-09-28 |
|||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |