WEKO3
アイテム
3次元医用画像のためのインターラクティブ・ボリューム・レンダリング
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122253
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122253fd178483-fa8b-4e71-bca4-f95350e019ac
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1992-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 3次元医用画像のためのインターラクティブ・ボリューム・レンダリング | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Interactive Volume Rendering for 3D Medical Images | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
国立療養所宮城病院脳神経外科 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Reseach, Tokyo Research Laboratory | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Miyagi National Hospital, Dep.of Neurosurgery | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Reseach, Tokyo Research Laboratory | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Reseach, Tokyo Research Laboratory | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年、ソフトウエア、ハードウエアの進歩に伴い、3次元医用画像データの解析にボリューム・レンダリング法が用いられるようになってきた。ボリューム・レンダリングは、ボリューム・データの投影方法により、レイ・トレーシング法、スライス・バイ・スライス法、スプラッティング法、セル投影法に分類できる。著者らは、3次元医用画像のもつ画像サイズ、3次元幾何モデルとの統合表示の観点から、レイ・トレーシング法を採用している。levoyは、ボリューム・データから計算された色・不透明度ボリュームをレイ・トレーシング法を用いてサンプリングすることにより画像を生成している。この方法では、ボクセル値から色・不透明度へのマッピング関数が変更される度に、色・不透明度ボリュームを再計算する必要がある。また、不透明度の高いデータの場合でも、すべてのボクセルについて再計算が必要となる。そこで、著者らは、色・不透明度ヘのマッピング関数が対話的に変更できるように、直接、ボリューム・データをレイ・卜レーシングするVISボリューム・トレーシング法を開発した。しかし、ボリューム・レンダリング法による画像生成は、10数秒から数10分程度必要とする。著者らは、Successive Refinement法を用いて、画像を生成し、生成途中の画像を順次表示すると同時に、画像生成途中でのユーザーとのインターラクションを可能にすることにより、対話性の改善を図った。本論文では、successive Refinement法によるボリューム・レンダリング法の対話性の改善、3次元医用画像解析のためのボリューム・クリップ、データ・プローブ等の付加的な機能について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第45回, 号 データ処理, p. 401-402, 発行日 1992-09-28 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |