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アイテム
演繹データベースにおける計画型問題の制約緩和解法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122140
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122140f4f237b1-9670-4ef6-b508-7b96b9913d70
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1992-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 演繹データベースにおける計画型問題の制約緩和解法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Constraint Relaxation Method for Planning Problem in Deductive Databases | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
(財)電力中央研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
(財)電力中央研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
The Central Research Institute of the Electric Power Industry | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
The Central Research Institute of the Electric Power Industry | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年,論理プログラミングに制約を組み込んだ制約論理プログラミングの研究が盛んになされている.制約とは問題の構成要素間のさまざまな関係を宣言的に記述したもので,線形/非線形方程式,不等式,リストに関する関係式などがあり,問題記述力の向上に役立つ.制約論理プログラミング言語としては,すでにProlog CLP CHIP などが提案されているが,これらの言語では扱う制約を,必ず満たさなければならない制約(要求制約,required comstraint)に特定している.しかし多くの応用(GUI,決定支援,エンジニアリングDBの検索など)では,必ずしも満たさなくても良いができるだけ満たしていて欲しい制約(選択制約,preference constraint)を記述できることが求められる.制約論理プログラミングの特徴である宣言的な記述力をそこなわないためには,これらの選択制約をもそのまま記述できることが望ましい.そこで制約に強さをつけ,その強さによる順序構造として制約の階層を導入することで,選択制約を記述可能にした言語としてHCLPが提案されている.しかしHCLPは他の制約論理プログラミング言語と同様,制約充足のために費やされる計算量が大きいため,大規模で複雑な問題にそのまま適用することはできない.また大規模な問題を扱うためにはデータベースとの効率的な連係が重要になる.本論文では,制約階層を含む論理プログラムで記述された大規模な問題を,効率的に解くことを目的とした手法Fichを提案する本手法の特徴は次の2点である.(1)制約階層を計算に稜極的に和用することで効率的に解を求める計算方法(2)データベースからの論理的な検索を効率的に行なう演繹データベースへの制約階層処理の導入。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第45回, 号 人工知能及び認知科学, p. 165-166, 発行日 1992-09-28 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |