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家紋とそのバリエーションを記述できる図形記述言語
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122017
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122017286f7f19-3a98-40fd-9782-edb028166b78
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1992-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 家紋とそのバリエーションを記述できる図形記述言語 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | On Describing the Forms of the Japanese Traditional Family Crests with a Figure-Descriptive Programming Language | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
京都芸術短期大学映像研究室 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyoto College of Art | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 一般に情報システムはスペックが肥大化しがちな傾向にある。とりわけ芸術的創作に適用さなる情報処理システムでは本質的にこの傾向が避けられない。これは、創作においては情報処理の形態に対する一定の規範というものがなく、どれほど充実した機能をもつ情報処理システムでもユーザの要求をカバーしきれないためである。FXは、空間図形を対象とする処理を記述するために設計されたプログラミング言語であり、プログラミングを通じて美術/デザイン教育を行なうために用いられている0)。8年にわたる運用を通じて、いろいろな実習や制作のアイデアに対応するために、いくつかの新しい言語要素を加えた新版の必要性が感じられるようになった。ここでFXの新版が「いつまでももっとほしい」症候群を免れるためには、何かの規範が必要である。そこで、日本の伝統的家紋に着目し、家紋の意匠が効果的に記述できることを新版が備えるべき機能の目安にすることにした。本稿では、いくつかの家紋種について、それらを記述するために導入したFXの新関数について解説する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第45回, 号 応用, p. 355-356, 発行日 1992-09-28 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |