WEKO3
アイテム
データ標準化ツール(DBprompt/NAME)における複合語解析を用いた用語辞書構築方法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/121499
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/121499d734048a-5fda-4094-8787-c6758cfd8668
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | National Convention(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1992-02-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | データ標準化ツール(DBprompt/NAME)における複合語解析を用いた用語辞書構築方法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | On building thesaurus for data standardizetion tool(DBprompt/NAME)using compound word analysis | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
NTT情報通信網研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
NTT情報通信網研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
NTT情報通信網研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Network Information system Labs.,NTT | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Network Information system Labs.,NTT | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Network Information system Labs.,NTT | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年、社内で蓄積されている膨大なデータベースを共通資源として利活用することへの要求が高まっている。しかし、現状ではデータ項目の所在がわからない、データ項目の名称が同じでも内容が同じである保証はない、といった問題がある。そこで、我々は、データ項目を分かりやすい名称に統一し、さらにデータ項目の属性、桁数の統一を図るデータ標準化の重要性を認識し、それを支援するツール(DBprompt/NAME)を開発した。NAMEは、既存システムのデータ項目の所在を明らかにするために、似かよった名称のデータ項目を検索する類似検索機能、データ項目生成時に分かりやすく統一的な名称をつけるために、Durellの命名規則に違反した名称をチェックする機能を持つ。これらの機能の核となるのは、データ項目名称を構成する用語を管理している、用語辞書である。しかし、これまでは、(1)用語辞書構築時に必要な用語区切り(2)名称チェック時に使用される用語種別の設定基準が明確でなかったため、用語辞書に不備が生じ、それを用いた名称チェックなどの処理の信頼性の問題があった。本報告では、データ項目名称が複合語であることに着目し、その構成要素である品詞を用いた用語区切り、品詞と意味カテゴリを用いた用語種別の判定法を、それぞれ2章、3章で述べる,また、4章ではこれらの判定法を用い、既存の用語辞書原本を評価した結自について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第44回, 号 ソフトウェア, p. 239-240, 発行日 1992-02-24 |
|||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |