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分散問題解決のためのブラックボードシステムの研究
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/121011
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1210110b3ab2ad-2b2a-4355-8caf-6514dca70987
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1992-02-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 分散問題解決のためのブラックボードシステムの研究 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Blackboard System for Distributed Problem Solving | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
(株)東芝 システム・ソフトウェア技術研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
System & SOftware Engineering Lab.,TOSHIBA Crop. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 現在、様々なエキスパートシステムが開発されている。実問題の中には、単一の問題解決システムで解決するには大規模で複雑であり、実用的なエキスパートシステム構築が因難であるような問題も存在する。そこで、問題をエキスパートシステムが構築可能な規模の問題に分割し、それぞれの小問題を解決するエキスパートシステムをいくつか組み合わせることによって、このような大規模かつ複雑な問題の解決にあたる新しい、便利な問題解決のためのシステムが必要である。しかし、従来のエキスパートシステム構築技術の資産はできるだけ有効に利用したい。複数のエキスパートシステムが問題解決のための協調動作を行なう際の情報伝達手段としては、メッセージ通信より仮想共有メモリを用いた方が、従来からの移行をスムーズに行なうことができると考えている。すなわち、自己のワーキングメモリの中に、他のエキスパートシステムのワーキングメモリの内容の一部を取り込める機構があると良い。筆者は、これをブラックボードシステムとして実現しようと考えている。そこで、このブラックボードシステムの実現に必要な機能の検討を行ないプロトタイプを実装した。本論文では、このブラックボードシステムのプロトタイプの機能について論じる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第44回, 号 人工知能及び認知科学, p. 5-6, 発行日 1992-02-24 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |