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拡張可能DBMS : COMMONの格納構造について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/120385
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/120385af854669-1ac5-4f69-b026-9eb2ec308e30
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1991-02-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 拡張可能DBMS : COMMONの格納構造について | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Storage Structure for Extensible DBMS : COMMON | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
NTT情報通信処理研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Communications and Information Processing Laboratories | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | データベース管理システム(DBMS)の拡張性を高める研究が盛んに行われ、この中のDBMS generatorアプローチには様々なデータモデルを実現する可能性がある。試作中のDBMS構築システムCOMMONでも多種の意味的なデータモデルの実現をめざしている。ここで、DBMSの扱う格納構造はデータモデルの実現に大きな影響を及ぼし重要であるが、多種の意味的なデータモデルの実現をめざした格納構造の提案は皆無である。意味的なデータモデルは様々なタイプ構成子およびタイプ間の関連を用いてデータの持つ意味を構造的に表現するモデルであり、格納構造にグラフを使用するのが自然である。ここで、データアクセス経路から独立な高水準DB言語を、従来のグラフのためのデータ構造に基づいて実現しようとすると、条件式に現れる属性のグラフ上での位置に条件式評価性能が依存し、一種のデータ従属になる。本稿では、この問題を条件式評価が属性のグラフ上での位置に依存しない枝中心のデータ構造で解決する。COMMONでは本データ構造を格納構造に採用する予定である。以下、2.で前提とするデータのグラフ表現と従来のデータ構造を示し、3.で格納構造を提案し、4.で評価を行う。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第42回, 号 ソフトウェア, p. 91-92, 発行日 1991-02-25 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |