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自然な日本語文を生成するための語順
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/119389
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1193899ae990b7-828b-4ef7-9179-586518ccab7a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1990-09-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 自然な日本語文を生成するための語順 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
三洋電機(株)情報通信システム研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
三洋電機(株)情報通信システム研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
三洋電機(株)情報通信システム研究所 | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 最近,機械翻訳などの自然言語処理システムにおいて、自然な文を生成することがますます重要になってきている。日本語生成処理においては、助詞の適切な選択、冗長表現の簡素化、語順の最適化などに負うところが大きい。本稿では自然な日本語を生成するための1つのアプローチとして語順について考察した。従来、日本語の語順は比較的自由であり、深層構造が求まれば表層の日本語文を生成するのは容易であると考えられてきた。しかし、複数の修飾要素をむやみに並べていたのでは、出力文に自然さを欠くばかりでなく、原意の忠実な伝達ができなかったり、誤解釈をうける文が生成される可能性がある。ここではまず、特に用言を修飾する要素間における、より自然な語順の決定方法について考察し、次に、これらの方法によって語順決定した後に誤解釈の恐れのある用言修飾句の並びを検出するための条件と、それを補正する方法について述べ、両者を組み合わせることにより効果的な語順決定処理が行えることを示す。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第41回, 号 人工知能及び認知科学, p. 167-168, 発行日 1990-09-04 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |