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アイテム
Multi-PSIを用いた並列横型探索アルゴリズムの負荷分散に関する一考察
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/119340
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/119340309b66db-8697-4cd4-8532-bbdf51360432
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1990-09-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Multi-PSIを用いた並列横型探索アルゴリズムの負荷分散に関する一考察 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
東京工業大学工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京工業大学工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
東京工業大学工学部 | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 並列計算機を効率良く動作させるためには,並列性の高いアルゴリズムを用いるとともに,負荷の均等化を図るための負荷分散の方法を検討することが重要である.本研究では,OR並列性のある問題に対し,横型の全解探索を行なうアルゴリズムに対する負荷分散の方法を検討した.実際には,横型探索問題の一例として,並列一般化LR構文解析アルゴリズムを取り上げた.我々はすでに,負荷分散を行なうために各探索レベルのプロセスの同期を必要とする方法を試みた.その方法には,各探索レベルで処理を区切るため,実行が逐次的になるという問題点があった.これを改善するために,本研究では,同期を必要としない負荷分散方法,すなわち,あるプロセスがデータを一つ出力するたびに,次のレベルのプロセスを直ちに別のプロセッサに割り当てる方法を考案し,これを並列論理型言語KL1で記述した.この二つの方法の処理時間を実際にMulti-PSI上で測定した結果,台数効果の大幅な改善が見られた. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第41回, 号 人工知能及び認知科学, p. 123-124, 発行日 1990-09-04 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |