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アイテム
画像の特徴量を利用した高速ベクトル量子化の一手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/118484
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/118484625468e2-e8db-47e4-ab99-f03974552b00
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1990-03-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 画像の特徴量を利用した高速ベクトル量子化の一手法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Technique of Fast Vector Quantization Using Image Characteristics | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
慶鷹義塾大学 理工学部 | ||||||
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著者所属(英) | ||||||
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Keio University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 情報化社会の進展にともない各種の画像通信サービスか試行されている。画像信号は、膨大な情報を含んでおり、情報通信網の発達とともに、将来種々な分野での利用か期待され、その内容も今後さらに多様化、多機能化が進められていくと思われる。しかしながら、画像通信は、他の通信サービスに比べコストがかかることが問題として挙げられる。従って、画像の持つ情報量を効率的に圧縮する高能率符号化による通信コストの低減が必要である。現在、画像信号の高能率符号化の一手法として、ベクトル量子化が活発に検討されているが、このベクトル量子化器は不適合による性能劣化が不可避的に発生する点や、コードブックの設計に長時間のトレーニングを必要とする点に問題かある。しかしながら、ベクトル量子化による画像の圧縮は、他の圧縮技術との相性が良いため、組合せによる圧縮が可能であることから、有効な画像の符号化として、期待されている。以上に述べた問題点のほかに、歪計算による演算量の増大、 コードワード保存の為のメモリや、専用ハードウェアの実現における量的な問題かある。本稿ではこれらの問題点の中で、特に演算量、メモリの問題の解決策として、コードワードや入力ベクトルの高次元ベクトル列を、画像の特徴量を抽出して作成される低次元のベクトル列に変換し、そのベクトルだけを使って探索することによって、量子化処理を高速化するアルコリズム(Mean/Gradien法)を提案する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第40回, 号 データ処理, p. 551-552, 発行日 1990-03-14 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |