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アイテム
制約表現を用いた空間的関係の獲得機構について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/118377
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/118377a5390832-dacb-4302-8663-1fe3cf8b7a89
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1990-03-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 制約表現を用いた空間的関係の獲得機構について | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Aquisition of Spatial Relations Using Constraint Expressions | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
慶應義塾大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
慶應義塾大学 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Science and Technology, Keio Univ. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Science and Technology, Keio Univ. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 空間的対象やそれらの空間的関係といった、空間に関する知識を計算機上においていかに表現し利用するかということは、人工知能の問題としてばかりでなく、コンピュータグラフィックス・コンピュータビジョン・CAD等多くの計算機科学の分野において重要な課題である。しかし、空間的関係の文脈依存性・漠然性等の性質から、空間に関する知識をアプリオリに記述することはかなりのコストを要すると考えられる。設計支援システムを例にとると、設計対象があらかじめ厳密に分からないような場合、一般性・汎用性を持たせてシステムを作成することは一般に困難である。これらのことから、空間に関する知識の記述を自動(半自動)的に獲得する機構の必要性が示唆される。そこで、ここでは空間的関係が代数的制約表現で記述できるという仮定のもと、left_of(X,Y),next_to(A,B)といった対象間の空間的関係を表す述語に対応した代数的定義を獲得するための方法について述べる。ここで述べる方法は、従来の機械学習にみられる意味ネットレベルの記述に対して処理を行うものとは異なり、これらの研究における意味ネット等の構造記述中の空間的関係を表したリンクに相当する部分に関する記述を獲得するものである。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第40回, 号 人工知能及び認知科学, p. 341-342, 発行日 1990-03-14 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |